黒木の部屋へようこそいらっしゃいませ。
ここには、体験を元にしたフィクションの物語を書き綴ります。
登場する人物や場所などの固有名詞は全て架空のものであり、また、使われている画像も全てイメージで、実際のものとは何の関係もありません。
尚、書き進めるうちに過激な表現が含まれるかもしれませんので、予めご了承願います。


※『過去ログ』や『カテゴリー別』の表示にすると、書いた順番にソートされますので、本のページをめくる感覚で読めると思います。

では、お気に入りの物語をお選び下さい。
§1・『カヲリ−前編−』 §1・『カヲリ−後編−』 §2.『かっちゃん−其の一−』 §2.『かっちゃん−其の二−』 §2.『かっちゃん−其の三−』 淡い想いを思い出していただければ嬉しく思います。

2013年03月12日

かっちゃん−71−

3年になると新入生が入ってくる。
そ〜言えば、縁というのは不思議なもので、クラス替えで木村敦志って言う近所の奴とも一緒のクラスになった。
こいつは俺んちとかっちゃんちの間くらいに家があって、小学生の頃は良く三人で遊んだりもした仲だ。
他にもちゃこがいたりして久しぶりに幼稚園からの顔ぶれが揃った。

「またこの4人が一緒になるとはね〜ヽ( ´ー`)ノ」
「おぅ!なんだか楽しくなりそうだな(*^ー^*)」
「クラスが違うとなかなか話す機会もないもんね(*^o^*)」
「あっくんてなんか背が伸びたみたい(〃´・ω・`〃)?」
「そぉ言えばそ〜だな(^▽^;)?」
「どぉしたらそんなに背が伸びるのょ(〃´・ω・`〃)?い〜なぁ〜」
「うーん..( ̄~ ̄;)..どーしたらって言われてもな..米を縦に食ったからか?」
「えっΣ( ̄◇ ̄;)そーなのっ!?」
「そんなことあるわけないでしょヾ(´▽`;)!」
「バスケって関係あんのかな(^▽^;)?」
「関係ねぇと思うぞ(; ̄ω ̄)ゞ」
「勝美は相変わらず“けいくんけいくん”言ってるみたいだな(〃¬o¬)?」
「へへっ(*´σー`)とーぜん!」

部活の方も、ついこの前まで1年だった黒沢も先輩風を吹かせているし、部長になった山田も張り切っている。
z2k041.jpg部活が終わると俺とかっちゃんは相変わらず一緒に帰っていたけど、最近じゃ山田も俺たちの真似をして安達と一緒に帰ることが多い。
すると1年が聞いてくる。

「あの背の高い人って山田さんの彼女なんすか(〃¬o¬)?」
「あぁ..そうみたいだな(^▽^;)」
「冨樫さんもいっつも彼女さんと一緒だし...やっぱ3年生って違いますね〜( ̄~ ̄;)?」
「あ〜〜(。 -´ω`-)σ"だけど私たちはちょっと違うかもねぇ〜」
「あれ(^▽^;)?彼女じゃないんすか?」
「ん〜〜〜(。 -´ω`-)σ"..そぉなんだけどぉ...」
「ま..これを理解するには10年かかるかな...(;^ω^)」
「え..(-""-;)どーゆーことっすか?」
「こら!柿谷( ;-`д´-)!」
「あ!黒沢さん(; ̄ω ̄)ゞ」
「太田さんの隣を歩くなんて100年早いぞ( ;-`д´-)!」
「あ..すみませんっ(; ̄ω ̄)ゞ」
「あ〜もぉ..いいからいいからヾ(´▽`;)」
「いや( ・`ω´・)!ここはファンクラブ会長としてですね!」
「もっと大らかな心を持たないとモテないょ〜(。 -´ω`-)σ"」
「あ..はぃ..(-"-;A..太田さんがそう言うなら特別に..」
「そんなふうに言われても歩きづらいっすょ( ̄ω ̄;)」
「なにやってんだ(^▽^;)..お前ら..」
「黒沢さん(。-`ω´-)!」
「なんだ(-""-;)?」
「俺も太田さんのファンクラブに入れてもらっていいっすかっ(。-`ω´-)!」
..(*゚∀゚)!(*゚∀゚)!!
「おぅ!もちろんだ( ・`ω´・)!」

ファンクラブ会員2号だぜ...(〃¬o¬)?
あらどぉしましょ(´∀`*)?


《第七十二話へつづく》

・第七十話はこちらから。

※前編を第一話から順番に続けて読むにはこちらからどうぞ。
※後編(第71話から)はこちらからどうぞ。
posted by 黒木 幸作 at 03:25| Comment(0) | かっちゃん−其の二− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

かっちゃん−72−

5月になると春季サッカー大会がある。
地区大会を勝って県大会に進めれば、その先は全国大会だ。
ところが俺たちは地区大会でさえ優勝の経験はない。
同じ地区に全国へ何度も出場経験のある強豪・昭和学園があるからだ。
去年は二回戦でここに負けている。
せめて地区大会の決勝までは当たりたくない相手でもある。
先生は“気持ちで負けるな”と言うけど、勝てる気がしない。

「トーナメント表見たか(〃¬o¬)?」
「初戦の相手だろ(〃¬_¬)?」
「そ。大葉二中だってな(〃¬o¬)?」
「まぁなんとかなるだろ(〃¬_¬)?」
「問題は次だよ(。-`ω´-)!」
「間違いなく昭和学園が勝ってくるよな( ̄~ ̄;)?」
「去年の再現かよ(´Д`|||)...」
「こら!お前ら( ・`ω´・)!戦う前からそんなんでどーすんだっ!」
「山田ぁ〜ヾ(´▽`;)お前だって去年は同じこと言ってたろ?」
「まぁ..(; ̄ω ̄)ゞそ〜だけどな..いや( ・`ω´・)!今年こそは勝つんだっ!」

「みんな集まれっ!」
先生が集合をかけた。
「もう知ってると思うが、今年も順調にいけば昭和学園と当たりそうだ。そこで少しフォーメーションをいじってみる事にした( ̄◇ ̄)b」
先生の説明だと今まではフォワードが2人だったけど、もう1人攻めも守りもできる第三のフォワードを少し後に配置すると言う内容だった。更にバックも4人ではなく3人にしてその前にも2人のボランチを配置する。
こんなの本でしか見たことがない。(注3)

    9  11
     10
 7         8
    5   6
  2   3   4
      1

つまり、2、3、4で鉄壁の守りをして、7、8、10はフォワードへの配球。隙あらばシュートを打てと言った。更に5、6、10は攻めと守りを素早く切り替えろと言う。

「そんな無茶な(´Д`;)!」
「そんなことやってみなくちゃわからんだろう( ̄◇ ̄)b」

元々俺たちハーフのポジションは運動量が多いんだけど、この“小日向方式”と名付けられた戦法だと更に真ん中の3人の運動量が増す。
加えて練習方法が地獄のようだった。
グラウンドを目一杯使って、攻めていたかと思うと先生のホイッスルで青木が反対方向にボールを投げ入れる。その瞬間に攻守が逆転するからハーフは一斉に戻らないとならない。
相手にボールを取られるとかではなく、ホイッスル一つで入れ替わるのだから堪らない!
もう青木が鬼に見えて仕方なかった。

もう練習が終わるとバテバテで、あの渡瀬でさえ居残り練習をする気が起きないようだった。

「なんかサッカー部って最近みんなしてバテてるね(;・∀・)?」
「あぅ..( ̄ω ̄;)..鬼がいるんだょ..鬼が..」
「それってもしかして私の事じゃないよね(。-`ω´-)!?」
「あ〜...そんな顔してたかもしれねぇな..( ̄ω ̄;)」
「お〜〜..うちのマネージャーはみんな鬼みたいなんだょ..(´Д`;)」
「当日動けなかったら青木のせいだかんなぁ〜ヾ(´▽`;)」
「な..なにょみんなしてだらしないっ!ヾ(。`Д´。)ノそんな事じゃ初戦突破もできないんだからねっ!」
「ふぁ〜〜ぃ..ヾ(´▽`;)ヾ(´▽`;)ヾ(´▽`;)..」

な..なんか優子ってすごいっ...(・∀・;)


《第七十三話へつづく》
(注3:第20話でも書いたが、この当時の中学年代のサッカーではポジション毎の役割は現代よりもずっとはっきりと決められていた。ボランチやリベロ、或いはサイドバックが相手のゴール前でシュートを打つなどサッカー雑誌に特集してある欧米のプロサッカーの記事でしか見たことのないものだった)

・第七十一話はこちらから。

※前編を第一話から順番に続けて読むにはこちらからどうぞ。
※後編(第71話から)はこちらからどうぞ。
posted by 黒木 幸作 at 23:32| Comment(0) | かっちゃん−其の二− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月13日

かっちゃん−73−

地区大会の初戦は“小日向方式”を使わなくてもなんとか勝つことができた。初戦突破だ。
二回戦までは2時間程度の空きができた。
もちろん二回戦は予想どおり勝ち進んだ強豪・昭和学園だ。

「よぉ〜し、少し体を休ませておけょ〜( ・`o´・)!」
日陰で休んでいると青木がやって来た。
「はいっ(*^o^*)!真野さん直伝のはちみつレモンだよ!」
「ぉお〜〜(*゚∀゚)!(*゚∀゚)!(*゚∀゚)!」
「へへん(〃¬o¬)公式戦って平日だから応援団がいなくて寂しいんでしょ?」
「ばぁ〜か( ̄~ ̄;)!気が散らなくて清々すらぁ!」
「ふぅ〜ん(〃¬_¬)..じゃあとでそう言っとくわ」
「ぇ..いゃ..ちょっと待てヾ(;´▽`A``」
1、2年のマネージャーがスプレー式の湿布を持って来た。
これがとても気持ちいい♪
「足が攣っちゃうとまずいからちゃんとやっとけよ!」
山田が2年生に言う。部長らしくなってきた。

「よし!予定通り昭和学園がきた( ・`ω´・) !」
「はいっ(。`Д´。)!」
「始めは今までどおりいけ( ・`ω´・)!例の作戦は様子を見ながら指示を出す!」
「はいっ(。`Д´。)!」
いよいよ大一番だ。
あれだけ死にそうになるくらいの練習をしたんだ。
きっと俺を含めてここにいる全員がなんとかなるんじゃないかって思っていたはずだ。

ところが二回戦開始のホイッスルとほとんど同時にシュートを打たれてしまった。
これはなんとか加西が弾き飛ばしたものの、コーナーキック。
開始早々ピンチの連続だ。
気付くと攻撃陣さえ自陣近くに下がらざるを得ないほど攻められっぱなしになっている。
やばいぞ!ちくしょうっ!
センターバックの山田は大忙しだ。
俺も守るのが精一杯で相手陣内まで攻め込んで行けない状況が続く。
それでもなんとか無得点のまま前半戦を終えることができた。
前が見えないくらい汗をかいて肩で息をしながらベンチに戻ると遂に“小日向方式”の指示が出た。

「後半開始と同時に一気に攻め上がれ!」

俺たちのボールで後半が始まった。
真ん中から前の選手が一気に攻め上がる。
黒沢から逆サイドの俺にボールが来る。
相手ゴール前には渡瀬と白木がいたが、相手のバックもピタリと張り付いている。
その後から堀田が走り込むのが見えた。
センタリングだ!
堀田がフリーで受けてシュートをするが大きく枠を外れてしまった。
だけど残念だとは思わなかった。
たぶん全員が“いける!”と感じたに違いない。
大きなサイドチェンジと後からの走り込みに相手の対応が遅れてしまったのだ。
「まだまだっ!もう一度!もう一度っ!」
後から山田がでかい声で鼓舞していた。
それからはまるで前半とは違って一進一退の良い勝負をしてていた。
“隙あらば打て!”
攻撃陣はみんなが先生の言葉を思い出していた。
俺もゴールが見えたらミドルシュートを打っていた。

しかし、やはり強豪の壁は簡単には崩せない。
このままスコアレスドロー。勝負はPK戦となった。
渡瀬、堀田、俺と3人目までが決めて3-3の同点となった。
ところが4人目の黒沢が止められてしまい、5−4で今年も負けてしまった。
お互いに礼をしてベンチに下がると黒沢が泣いていた。
「すみません..(っω;`。)..せっかくみんなで頑張ったのに..止められて..すみません..したっ!」
「黒沢ぁ〜お前のせいじゃねぇよヾ(´▽`;)」
「泣くこたぁねぇだろヾ(´▽`;)」
「でも俺が決めてればぁ..(っω;`。)」
「なにを言うか( ̄◇ ̄)b去年ボロ負けした相手をPKにまで追い込んだんだ!お前が言うとおりみんなで頑張って強くなれたんじゃないかっ!もっと胸を張れっ!」
先生の一言は俺たちに自信をくれた。
「黒沢さん..これ(〃´・ω・`)」
1年の森田あかねがタオルを差し出した。
「すまん..(っω;`。)..なんかいろいろとすまん..」

「あ..青木..(; ̄ω ̄)ゞ俺たちもタオルもらっていいかな..?」
「あ..(;・∀・)忘れてた...」
「鬼ぃ〜〜( ;-`д´-)...」


《第七十四話へつづく》

・第七十二話はこちらから。

※前編を第一話から順番に続けて読むにはこちらからどうぞ。
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posted by 黒木 幸作 at 00:38| Comment(0) | かっちゃん−其の二− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

かっちゃん−74−

「おはよっ(*^o^*)昨日の試合どぉだった?」
「おはょ..(´つω-`)まぁまぁかな...」
「まぁまぁ...(〃´・ω・`〃)?」
「ふあぁ〜〜(  ̄O ̄)ゞ..相手が昭和学園だったにしては意外と良いところまでいったかな...」
「ふぅ〜〜ん(〃´・ω・`〃)..負けちゃったの?」
「ま!そゆこと!(; ̄ω ̄)ゞ」
「残念だったねぇ...(-ω-` )あんなに練習してたのにさ..」
「しょうがねぇよ..結果が全てだε-(´・`)」
部屋を出て顔を洗って、いつものようにパンを咥えて家を出た。

学校へ向かう途中、森田あかねを見かけて声をかけた。
「よっ!おはよ!」
「あ!冨樫さん!おはよ〜ございます(*^o^*)」
「ぁ..こいつ1年のマネージャーで森田だ(・ω・` )」
「おはょ〜(*^o^*)」
「おはようございます(*^o^*)朝から一緒なんですね!?」
「まぁ..近所だからね(; ̄ω ̄)ゞ」
「い〜ですね(*^o^*)ずっと一緒にいられて」
「ずっとって言っても一緒に住んでるわけじゃないから思ってるほどずっとじゃないわょヾ(´▽`;)」
「でも普通よりずっと長いですよ(-ω-` )」
「そりゃまぁ...( ̄~ ̄;)( ̄~ ̄;)..」
「あのぉ..変なこと聞いちゃってもいいですか(〃¬_¬)?」
「なにかな(^▽^;)(^▽^;)?」
「二人は一緒にお風呂に入ってるって..(〃¬_¬)?背中の流しっことかしてるんですか?」
「(〇▽〇lll)ノノ(〇▽〇lll)ノノしてないしてないっ!」
「そ〜ですよねぇ(〃¬_¬)..」
「だ..誰がそんなこと言ったんだ?..(-"-;A」
「ぁの..山田さんが(〃¬_¬)..」
「あんのばか...( ̄~ ̄;)( ̄~ ̄;)」
「あのね..ヾ(´▽`;)私んちってお風呂屋さんなんだよ..それで時々けいくんも入るってだけの事だからね」
「誤解すんなょっ(-""-;)!」
「はぁ..そぉだったんですね(;・∀・)」
「そうそうヾ(´▽`;)ヾ(´▽`;)」
「でもい〜な〜(-ω-` )..二人はちゃんと向き合えてるもん」
「ん?それはどーゆーことかなっ(^▽^;)?」
「あははっヾ(;´▽`A``なんでもないです!なんでもないです!」
そんな話をしているうちに学校へ着いた。
「じゃあまた放課後なっ(。・_・。)ノ」

「あの子..なんか言いたそうだったなぁ〜( ̄~ ̄;)」
「そっかぁ?(; ̄ω ̄)ゞ単純に羨ましかっただけなんじゃねぇのか?」
「ん〜〜〜..なんかひっかかるのよねぇ( ̄~ ̄;)」

3年になるとかっちゃんは数学や理科の授業も寝ないできちんとノートを取っていた。
どうしても俺と同じ高校に行くのだと一生懸命だ。
俺はべつに違っていても構わないと思うのだけど、かっちゃんはそうではないらしい。

「太田ぁ( ̄◇ ̄)!」
「はぃ(;・∀・)」
「お前は最近寝ないでちゃんと授業を受けているなぁ( ̄◇ ̄)b感心感心」
(((o≧▽≦)ノ彡ヾ(≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦)〃(≧∀≦。)ノ
教室中が爆笑した。
「そこでこの問題を前に出てやってみなさい( ̄◇ ̄)b」
かっちゃんが前に出て問題を解く。
「惜しいっ(ノ◇≦。)!実に惜しいっ!」

「え..違ってた(〃¬o¬)?」
「まぁ..ちょっと..( ̄~ ̄;)」

「数字の並びは正しいんだが、小数点の位置が違う( ̄◇ ̄)b」
「それくらいおまけして下さいょ〜(^▽^;)」
「先生はおまけしても試験じゃ通らんぞヾ(´▽`;)..気をつけろよ」
「は〜ぃ(´-ω-`)」

ちょっと前なら解き方だけでも困ってたのに大した進歩だよ(*^ー^*)b


《第七十五話へつづく》

・第七十三話はこちらから。

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posted by 黒木 幸作 at 12:17| Comment(0) | かっちゃん−其の二− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

かっちゃん−75−

放課後、グラウンドに出ようとしたら美術部の子が写生をしていた。
どこかで見た覚えがあるけど思い出せない。
俺がその子の横を通り過ぎようとした時に後で加西の声がした。

「あんこ!なにやってんだょ(-""-;)!?」
ああ..思い出した!いつかの練習試合でかっちゃんたちと一緒に応援してた2年の子だ(*゚∀゚)!
「なにって...スケッチだけど(〃´・ω・`〃)..?」
「こんなとこにいると気が散るからあっち行って描けよ(-""-;)!」
「え..(-ω-` )でも...」
「おぃ!加西(-""-;)!」
「あ。お疲れっす(; ̄ω ̄)ゞ」
「この子だって部活で絵ぇ描いてんだ(-""-;)俺たちも部活でボールを蹴る。邪魔するな」
「ここにいるのが邪魔なんすょ(-""-;)」
「だったらお前はキーパー失格だ(。-`ω´-)!」
「ぅ..( ;-`д´-)」
「これくらいの事で集中できないようじゃお前にゴールを任せられないぜ(。-`ω´-)!」
「す..すんません..(; ̄ω ̄)ゞ」
「わかったら先に行って準備(。-`ω´-)!」
「おすっ!(; ̄ω ̄)ゞ」
「あんこちゃんてゆーんだ(^▽^;)?」
「いぇ..小倉です(〃´・ω・`〃)..小倉さつきです」
「小倉..ああ(^▽^;)それで..」
「すみません..ここだとやっぱり邪魔でしょうか(〃´・ω・`〃)?」
「そんなの気にしなくていいよ(^▽^;)..いつだったか加西の応援に来てただろ?」
「はぃ..あの(〃´・ω・`〃)..冨樫さん..ですよね?」
「ああ..そうだけどヾ(´▽`;)?」
「太田さんが応援してたから..(〃´・ω・`〃)..私も真似してみたんです」
「へ〜ぇ..(^▽^;)」
「でもやっぱり太田さんみたいになれなくて..(〃´・ω・`〃)」
「まぁ..無理にあんなんならなくてもい〜んじゃないかな( ̄~ ̄;)?」
「でもかっこいいです(´∀`*)..太田さん♪」
「そ..そっかぁ〜( ̄~ ̄;)?」
「かっこいいですよぉ(´∀`*)!」

z2k061.jpg

「あれ?さつきちゃんじゃん!?」
「あ(*゚∀゚)!太田さん!久しぶりです!」
「なに?スケッチ(*^o^*)?」
「はい(*^o^*)」
「うちの加西が邪魔だって言うからそんな事ないって言ってたとこなんだ(; ̄ω ̄)ゞ」
「ふぅ〜ん(〃¬o¬)..加西って子、照れ臭いんだよ」
「そぉかなぁ..(´-ω-`)嫌われてるかも..」
「あ〜..それはないな( ̄~ ̄;)( ̄~ ̄;)」
「え(〃´・ω・`〃)?」
「ないないないヾ(´▽`;)ヾ(´▽`;)」
「そぉですかぁ(〃´・ω・`〃)!?」
「本当に嫌いだったら話し掛けないぜ( ̄◇ ̄)b」
「ホントですか(´∀`*)?」
「そぉだよぉ〜(*^o^*)」
「よし!部活が終わったら玄関で待ってな(*^ー^*)!みんなで一緒に帰ろう!」
「えっ!ホントに(*゚∀゚)!いいんですか!?」
「もぅぜ〜んぜんだいじょぶ!(@⌒ο⌒@)b(@⌒ο⌒@)b」


《第七十六話へつづく》

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