黒木の部屋へようこそいらっしゃいませ。
ここには、体験を元にしたフィクションの物語を書き綴ります。
登場する人物や場所などの固有名詞は全て架空のものであり、また、使われている画像も全てイメージで、実際のものとは何の関係もありません。
尚、書き進めるうちに過激な表現が含まれるかもしれませんので、予めご了承願います。


※『過去ログ』や『カテゴリー別』の表示にすると、書いた順番にソートされますので、本のページをめくる感覚で読めると思います。

では、お気に入りの物語をお選び下さい。
§1・『カヲリ−前編−』 §1・『カヲリ−後編−』 §2.『かっちゃん−其の一−』 §2.『かっちゃん−其の二−』 §2.『かっちゃん−其の三−』 淡い想いを思い出していただければ嬉しく思います。

2013年09月03日

かっちゃん−189−

「けいくんは、うちの勝美とはもうチューはしたのかい?」
とうちゃん達は既に酔っぱらっていた。
「ちょっと、お父さんっ(-""-;)!」
「なにっ!?お前、かっちゃんとチューしたのか!?」
「え..なに...(〃∇〃)?」
「うわははは。゚( ゚^∀^゚)σ゚。けいくん照れてんのか?」
「え..いや...(-"-;A」
「啓太、酔っぱらいの相手なんてするんじゃないよヾ(;´▽`A``」
「あ..ああ...(-"-;A」
もういろんなとこ触ったし見ちゃいました...とは言えなかった。

「けいくんなぁ(-ω-` )..俺はどこの馬の骨かわからん奴に勝美をくれてやるくらいなら本気でけいくんに貰ってほしいと思ってんだぁ..」
「は..はぁ(; ̄ω ̄)ゞ...」
「お父さんてばっヾ(;´▽`A``」
「どうだ?うちの勝美じゃダメかい?」
「お!裕ちゃん!かっちゃんだったら俺も大歓迎だっ!」
「おとうちゃんもっ(-""-;)!」
「は..はぁ(; ̄ω ̄)ゞ...」
「なぁ源ちゃん、いっそのこと許嫁ってことにしちまわねえか?」
「お!そりゃあいいな!」
「ちょっと二人ともいい加減にしなさいな!」
「そうですよ!二人ともまだ中学を卒業したばかりなんですからねっ!」
「んなこたぁどうでもいい!」
「そうだ!そうだ!要はけいくんと勝美の気持ちだって言いたいんだろ!?どうなんだい、けいくん!?」
「啓太!男らしくはっきりしろっ!」

二人の酔っぱらいの頭の中じゃ既に俺とかっちゃんは夫婦になると決まっているらしい。そりゃあそうなれば一番なんだろうけど...
「あの(〃ω〃)...俺は...まだ先は長いし..まだ結婚なんて考えられないんだけど...それでもかっちゃんが俺のこと好きでいてくれるならそれは嬉しいです...」
「おおおーーーーっ!ヽ(*゜O゜)ノ(*゜O゜)ノ」

z2k070.jpgそこへ秀美ちゃんが風呂から上がってきた。
「啓太くんがお兄ちゃんになるんなら、まぁいいかな(〃¬o¬)..」
「おっ!秀美!よく言った!」
「秀美!なに生意気なこと言って!」
「か..かっちゃんは(^▽^;)!?」
「ん?今、祐介拭いてあげてる..もうすぐ上がるよ(〃¬o¬)」
タオルで髪を拭きながら二階へ行った。
「こら祐介!ちゃんとパジャマ着ないと風邪ひくよ( ;-`д´-)!?」
かっちゃんがテニス部のジャージを着て、首からタオルを掛けたままパンツ一丁の祐介くんを追いかけて出てきた。
ちらっとこっちを見たと思ったらそのまま祐介くんを追いかけて二階に行ってしまった。
俺もこれ以上、酔っぱらいの相手をするのがしんどいから逃げるように風呂に入ることにした。
「あ(^▽^;)..かっちゃんたち上がったから俺も風呂入ろっと」

脱衣場に行って戸を閉めるとホッとして“ふいぃ〜”と溜め息をついた。
ゆっくりと服を脱いでパンツだけになった時、端っこの棚の中に何かがあるのに気が付いた。
それは白い布で、くるくるっと丸まっていた。その隣には白いブラ。
「あ(;・∀・)..これって..秀美ちゃん?いや..かっちゃんのだな..」
一緒に置いてあった小さな袋はかっちゃんが風呂に入る時に持っていたものだ。たぶん着替えを入れていたものだろう。
ムクッと股間が反応してきた。
“ええ〜〜(;・∀・)..これ、どうしよぉ〜〜...”
既に半勃ち状態...

そこへ戸が開いてかっちゃんが入ってきた。
「え...( ;-`д´-)!?」
「あ...(//@o@//)!?」
かっちゃんはそれを素早く手に取ると一瞬、俺の股間に視線を向けて何も言わずにうつむき加減に出て行った。

“あっちゃぁ〜( ̄~ ̄;)..半勃ち見られちゃったかな...?”
俺は風呂で体を洗った後、湯船に浸かりながらさっきの丸まった布の事を考えていた。

“今日は白いの履いてたんだぁ(〃∇〃)...”


《第百九十話へつづく》

・第百八十八話はこちらから。

※其の一を第一話から順番に続けて読むにはこちらからどうぞ。
※其の二(第71話から)はこちらからどうぞ。
※其の三(第142話から)はこちらからどうぞ。
posted by 黒木 幸作 at 04:31| Comment(0) | かっちゃん−其の三− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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