黒木の部屋へようこそいらっしゃいませ。
ここには、体験を元にしたフィクションの物語を書き綴ります。
登場する人物や場所などの固有名詞は全て架空のものであり、また、使われている画像も全てイメージで、実際のものとは何の関係もありません。
尚、書き進めるうちに過激な表現が含まれるかもしれませんので、予めご了承願います。


※『過去ログ』や『カテゴリー別』の表示にすると、書いた順番にソートされますので、本のページをめくる感覚で読めると思います。

では、お気に入りの物語をお選び下さい。
§1・『カヲリ−前編−』 §1・『カヲリ−後編−』 §2.『かっちゃん−其の一−』 §2.『かっちゃん−其の二−』 §2.『かっちゃん−其の三−』 淡い想いを思い出していただければ嬉しく思います。

2013年09月02日

かっちゃん−188−

カレーの中にはゴロッとした大きな肉がいくつも入っていた。

「お〜〜っΣ(@◇@;)!すっげぇ!かっちゃんちのカレーじゃん!?」
「そうだよ(*^ー^*)わかる?」
「わかるさぁ(*^ー^*)!うちのなんて細切れの安い肉しか入ってねぇもん!」
「啓太(-""-;)!そんなこと恥ずかしいから言わないの!」
「だったら次からうちもこーゆー肉入れてくれよ(-""-;)」
「英語で100点とったら入れてあげる(-""-;)」
「あら。だったらうちも数学で100点とったらにしようかね(*^ー^*)?」
「え〜〜(-""-;)なによそれ!?」
「ぜってぇ無理だよ( ̄~ ̄;)...」

ゴロゴロ肉のカレーはとても美味かった。なんだかいつもよりたくさん食った気がした。

食べ終わったら二人のかあちゃんが後片付けをしている間に子供達で二階の部屋に布団を敷いた。
二人のとうちゃん達は一升瓶と昼間食堂から分けてもらった馬刺しを出して宴会が始まった。

「ねぇ(〃¬o¬)?どーゆーふうに敷く?」
「とーゆーふうにって(〃¬_¬)?」
「二つの部屋をどう分けるのかって事よ(〃¬o¬)?」
「どうって(〃¬_¬)?」
「太田家と冨樫家なのか、男と女で分けるのかって事よ(〃¬o¬)?」
「そーだなーー( ̄~ ̄;)...かっちゃんはどっちが良い?」
どっちにしてもかっちゃんとは一緒に寝られるわけないか...
「それとも..大人と子供で分けちゃう(〃¬o¬)?」
その手があったか!?って一瞬思ったけど、さすがに拙いだろ...
「取り敢えず4組ずつ敷いとけば?( ̄◇ ̄)b」
「それもそっか( ̄~ ̄;)」

あとはこれからの流れだな...
どうせとうちゃん達は遅くまで酒を飲んでるだろうし。

祐介くんや秀美ちゃんと手分けして押し入れから布団を出して敷いた。
すると秀美ちゃんが一組の布団に二つ枕を並べて言った。
「おねーちゃんは啓太くんとここね( ̄◇ ̄)b」
「な...Σ(//@◇@///)!なに言ってんのよ!!」
「へへぇ(*´σー`)おねーちゃん顔赤いよ」
「ば..ばか言ってんじゃないわよっΣ(//@◇@///)!」
かっちゃんが怒ると秀美ちゃんはするりと俺の後ろに隠れた。
「だって結婚するんでしょぉ(。 -´ω`-)σ"?だったらい〜じゃん?」
「え..(〃ω〃)(〃ω〃)!?でもそれは...」
「へっへぇ〜だ(*´ω`*)二人とも困ってるぅ〜〜!」
「おかぁさぁん(#`ε´#)!秀美が変なこと言ってるぅ!」
「あΣ(@◇@;)!おねーちゃんずるいっ!言い付けるなんて!」

騒ぎを聞きつけてかっちゃんちのかあちゃんが二階にやってきた。
「なに騒いでんの(`д´#)!あら!布団がグチャグチャでしょ!?」
「だって秀美がエッチなこと言ってんだよ(-""-;)!」
「秀美っ(-`ω´-〆)!けいくんもいるんだからあんまり変なこと言わないでちょうだいね!」
「ちぇ(´-ω-`)はぁ〜い」
「ほら(-`ω´-〆)!布団敷いたら先にお風呂入ってよ!」

「へへへ(*´σー`)」
「なに(・ω・` )?」
「ん(*^ー^*)?なんかい〜なぁ〜って思ってさ」
「なにが(・ω・` )?」
「姉妹で楽しそうで(*^ー^*)」
「そぉ(-""-;)?毎日うるさいだけだょ?」
「それが良いのさぁ(*^ー^*)」

布団を敷き終わるとカバンの中から着替えを持ってリビングに降りた。
「じゃあお先にね(〃^∇^)o」
太田三姉弟が先に風呂に入った。
「啓太くん覗いちゃダメだからね(。 -´ω`-)σ"」
「秀美!けいくんはそんな事しないからっε=(。・`ω´・。)!」
「はは..は(^▽^;)」

俺は順番待ちの間、かあちゃん達と一緒にリビングでとうちゃん達の相手をすることになる。


《第百八十九話へつづく》

・第百八十七話はこちらから。

※其の一を第一話から順番に続けて読むにはこちらからどうぞ。
※其の二(第71話から)はこちらからどうぞ。
※其の三(第142話から)はこちらからどうぞ。
posted by 黒木 幸作 at 23:49| Comment(0) | かっちゃん−其の三− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。