黒木の部屋へようこそいらっしゃいませ。
ここには、体験を元にしたフィクションの物語を書き綴ります。
登場する人物や場所などの固有名詞は全て架空のものであり、また、使われている画像も全てイメージで、実際のものとは何の関係もありません。
尚、書き進めるうちに過激な表現が含まれるかもしれませんので、予めご了承願います。


※『過去ログ』や『カテゴリー別』の表示にすると、書いた順番にソートされますので、本のページをめくる感覚で読めると思います。

では、お気に入りの物語をお選び下さい。
§1・『カヲリ−前編−』 §1・『カヲリ−後編−』 §2.『かっちゃん−其の一−』 §2.『かっちゃん−其の二−』 §2.『かっちゃん−其の三−』 淡い想いを思い出していただければ嬉しく思います。

2013年05月07日

かっちゃん−160−

息を止めて、縁にかけた指を下に引こうとしたら、抵抗するかのようにかっちゃんの左手が手首を掴んできた。
ドキッとして再び俺は固まってしまった。
「どぅした?」
「.....(///。//)」
「.....(〃ω〃)?」
「いぃ..だいじょぶ(///▽//)..」
そう言うとかっちゃんは掴んだ手首を静かに離した。
ところが、下ろし始めてすぐに腰の辺りで引っ掛かってしまった。
見えない布団の中がどうなっているのかわからずに、しばらく右側を引っぱったり、左側を引っぱったりしていると、どうやらお尻と布団が付いている部分が引っ掛かっているらしかった。
「...ちょっとごめん(〃ω〃)」
上体だけ起こして両手で丁寧に引き抜いた。
淡いピンクの、前の部分がレースで飾られている少し大人っぽい、パンツと言うよりもパンティって言った方が似合う下着だった。
体を起こしていたから、それが太腿まで下がると恥ずかしそうに閉じた両足の付け根の上にうっすらと蝋燭の炎のような形をした黒い毛並みが見えた。
その毛の生え際に“すっ”と一筋の溝があるのがわかった。
小学生の頃、一緒に風呂に入った時に見た以来のそこは、少しふっくらとしているようにも見えた。

「..ぁ..ぁんまり見ないで(///。//)...恥ずかしいょ...」
「ぅ..うん(〃ω〃)..ごめん...」
言いながら太腿に残っていた小さな布を足首からするりと抜き取った。
目の前には正真正銘の大人っぽくなったかっちゃんが、生まれたままの姿でいる。
もう本に書いてあった事を思い出す余裕もなくなっていた。
「..かっちゃん!」
思い切り抱きしめようとしたら“ゴツン!”と頭どうしをぶつけてしまった。
「イタッ(〃∇〃)!」
「あΣ(@◇@;)!ごめん!」
これで少し落ち着いたのかもしれない。
もう一度、本に書いてあった事を思い出す事ができた。

えっと..円を描くように...優しく...いきなり入れてはいけない...だな...
もう一度、足の間に右手を伸ばしていくと、かっちゃんの足に力が入って閉じてしまう。
ぴったりくっついている足の間に手をねじ込むように差し込むと、指の先が“あの”とても柔らかい部分を探り当てた。
その指先を少し揉み込むように曲げると、跳ね返すような弾力の次に“ぷにゅん”って感じでふっくらとした部分が割れて、溝の間に指が挟まる様に沈んだ。
“あっ!”と言う声と同時にかっちゃんの足には更に力が入る。

溝に沿って撫でるように...だよな...
ゆっくりとその部分をトレースするように上下に動かしていると、ぬるぬるしたものが指先を濡らしてくるのがわかった。
「濡れてる(〃ω〃)...」思わず声に出してしまった。
「お..おしっこじゃないからねっΣ(//@◇@///)!」
足がギュウウッと閉じる。
「わかってるょ...」
「じゃあ..そんな事言わないでょ(///。//)..」
「ごめん(〃ω〃)..それより..もうちょっと足の力を抜いてくれる?」
「ぁ..ぅん(〃ω〃)..」
ほんの少し力が抜けると、ずっと指が動かしやすくなった。
本に書いてあったとおり、しばらく円を描くように撫でていると納豆を混ぜている時みたいな“にちゃっ”とした音が微かに聞こえてきた。
かっちゃんはまるで長距離を走った後みたいに“はぁはぁ”と息をしている。
俺も火山が大噴火する予感が高まってきた。

そろそろ...なのかな?


《第百六十一話へつづく》

・第百五十九話はこちらから。

※其の一を第一話から順番に続けて読むにはこちらからどうぞ。
※其の二(第71話から)はこちらからどうぞ。
※其の三(第142話から)はこちらからどうぞ。
posted by 黒木 幸作 at 04:57| Comment(0) | かっちゃん−其の三− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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