黒木の部屋へようこそいらっしゃいませ。
ここには、体験を元にしたフィクションの物語を書き綴ります。
登場する人物や場所などの固有名詞は全て架空のものであり、また、使われている画像も全てイメージで、実際のものとは何の関係もありません。
尚、書き進めるうちに過激な表現が含まれるかもしれませんので、予めご了承願います。


※『過去ログ』や『カテゴリー別』の表示にすると、書いた順番にソートされますので、本のページをめくる感覚で読めると思います。

では、お気に入りの物語をお選び下さい。
§1・『カヲリ−前編−』 §1・『カヲリ−後編−』 §2.『かっちゃん−其の一−』 §2.『かっちゃん−其の二−』 §2.『かっちゃん−其の三−』 淡い想いを思い出していただければ嬉しく思います。

2013年04月10日

かっちゃん−131−

「太田さんたちは両親公認ってことですか(〃´・ω・`〃)?」
「公認ってゆーか( ̄~ ̄;)..ちっちゃい頃から一緒だからねぇ..」
「親も俺たちが一緒にいるのが当たり前に思ってるってゆーか( ̄~ ̄;)..」
「うちのお父さんなんて“どこの馬の骨かわからねぇ奴にくれてやるくらいならけいくんにやるっ(-`ω´-〆)!”って言うくらいだしね」
「えΣ(@◇@;)!それってもう公認どころか婚約ってことですか!?」
「いゃ(; ̄ω ̄)ゞ..さすがに俺たちの親だってそこまではまだ考えてないだろ..」
「え〜〜(-""-;)..でもけいくんのお父さんだって私がお嫁に来たら嬉しいって言ってくれるよぉ..」
「それじゃもう決まりじゃないっすかΣ(@◇@;)!?」
「両方の親が良いって言ってるんだからΣ(@◇@;)!」
「そーゆーのって“許嫁”ってゆーんじゃないΣ(@◇@;)!?」
「い..許嫁ってヾ(´▽`;)..大袈裟な..」
「えへっ( ̄∇ ̄*)ゞ..そーなのかなっ?」
「でも(。-`ω´-)..もし冨樫が浮気とかしたらどぉすんの?」
「浮気(;・∀・)...?するの...?」
「しないしないしないヾ(;´▽`A``」
「だって男って一人の女に縛られないってゆーわょ(。-`ω´-)!?」
「ん〜〜〜( ̄~ ̄;)...ま、しょーがないかっ!」
「ぇえ〜〜〜(・∀・;ノ)ノ(・∀・;ノ)ノ(・∀・;ノ)ノい〜〜のぉ〜〜〜!?!?」
「私だって他の人と話くらいするし( ̄~ ̄;)かっこい〜な〜って思ったり..」
「そのくらいじゃ浮気って言わないと思うわょ( ;-`д´-)?」
「だからけいくんだって他の子と話したり( ̄~ ̄;)コソコソしてないならたまになら出かけたってい〜のょ」
「太田さんかっこい〜(〃´・ω・`〃)♪」
「冨樫(〃¬_¬)..浮気公認だなっ!?」
「たぶん違うんだと思う( ̄~ ̄;)...」
「でもキスとかはしちゃダメε=(。・`ω´・。)!絶体にヤだっ!」
「もししちゃったらって話なんだけど( ̄~ ̄;)...?」
「そんな事したら(-""-;)..私死んじゃう...かも..けいくん殺して私も死ぬっ..」
「おぃ(〃¬o¬)..太田ならやりかねないぞ...」
「勘弁してくれょ(-"-;A...」
「それだけけいくんは私の中にいっぱい詰まってるんだょ( ̄~ ̄;)..」
「太田さんの愛って深〜い(〃´・ω・`〃)」
「やっぱり太田さんてい〜女っすねぇ(。-`ω´-)!」
「お前は森田だけ見てろ(-""-;)!」
「だけど太田だって他に好きな男とかできちゃったらどぉすんだょ(。-`ω´-)!?」
「やぁだよヾ(´▽`;)!今更そんなの...めんどくさいし!」
「面倒ってなんだ( ̄~ ̄;)!?」
「だって知り合ってお互いなんにも知らないところから始めるんだょ(-""-;)..?」
「そりゃまぁ(^▽^;)..そ〜だろぉけど..」
「けいくんだったらもう良いところも悪いところもちゃんとわかるし(-""-;)」
「その“けいくん”も勝美のことは知ってるわけだよね(〃¬_¬)?」
「そりゃまぁ一応は..(; ̄ω ̄)ゞ」
「だけど(〃¬_¬)..知らない事への探求心ってゆーのもあるよな?」
「そりゃまぁ一応は..(; ̄ω ̄)ゞ」
「それが浮気に繋がるのょっ(。-`ω´-)!」
「でもそれだけだったらしょ〜がないのかな( ̄~ ̄;)..とも思う..」
「なんでっ( ;-`д´-)!?」
「たぶんそれはアイドルの写真集を見て喜ぶみたいな事なんだょ( ̄~ ̄;)..知っちゃったらつまんなくなってまた別の子を見ちゃうんでしょ?」
「そぉなのかなぁ( ̄~ ̄;)?」
「だったらすぐにまた私のところに戻ってくるじゃん(@⌒ο⌒@)b」
「なんか知らねぇけど( ;-`д´-)..太田ってものすげぇ寛大なんだな..」
「やだぁヾ(´▽`;)そぉじゃないのょ..戻ってきたらそれなりのペナルティだってあるわけでしょ?」
「ペナルティ( ;-`д´-)..!?」
「あったりまえじゃんヾ(´▽`;)!私だって“はいそぉですか”って許すわけないでしょ!?」
「そりゃそぉよ(-""-;)..浮気を許す女がいるもんですか..!」
「相手が私より居心地が良いなら私も負けを認めるわ(´-ω-`)..でもやっぱり私の方が良いなんて時は簡単に戻れると思っちゃダメなんだからっ(-`ω´-〆)!」
「そこんとこはしゅんもよろしくね(。-`ω´-)!」
「黒沢も..(。-`ω´-)!」
「あ..(〃´・ω・`〃)..章浩もね..」
「わかってるのっ(-`ω´-〆)!?(。-`ω´-)!?(。-`ω´-)!?(〃´・ω・`〃)!?」

「あ..は..はいっ(^▽^;)!(^▽^;)!(^▽^;)!(^▽^;)!」


《第百三十二話へつづく》

・第百三十話はこちらから。

※前編を第一話から順番に続けて読むにはこちらからどうぞ。
※後編(第71話から)はこちらからどうぞ。
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2013年04月11日

かっちゃん−132−

「俺たちはあっちの滑り台のとこ行ってくっから(^▽^;)」
「あんこもせっかくプールに来たんだから行こうぜヾ(´▽`;)」
「え〜(〃´・ω・`〃)..おしゃべりしようょ〜」
「じ..じゃあ俺たちちょっと行ってくっから(^▽^;)!」

「男ってさぁ〜(〃¬o¬)..こーゆーとこ来るとはしゃいじゃって子供みたいだよね?」
「ねぇ〜〜(〃¬_¬)」
「せっかく美人が4人もいるのにさぁ〜(〃¬o¬)」
「ほら!さっそく滑ってるし(〃¬_¬)..」
「それより太田さんて小さい頃から冨樫さんのことが好きだったんですかぁ(〃¬o¬)?」
「そ(*^ー^*)!だから今更他の男なんて目に入らないもんねっ!」
「親公認なんてすごいですよ(〃¬o¬)」
「そ..そぉなの(。-`ω´-)!?」
「まぁ..普通は娘に彼ができたりしたら(^▽^;)..特に父親なんて気が気じゃないでしょうね」
「そぉなのかぁ(-ω-` )..?まぁお父さん同士も幼馴染みだし..」
「でもあんこちゃんたちも幼馴染みなんでしょ(^▽^;)?」
「まぁ..そぉですけど(´・ω・`)..特別に仲良かったってわけじゃないし..」
「たぶん勝美たちって稀なのよ( ̄~ ̄;)..あんまり参考にしない方がい〜かもね..」
「そぉなのかな〜(。-`ω´-)?」
「勝美ほど一途な人はいないってばヾ(´▽`;)!」
「私もそぉ思います(´・ω・`)」
「黒沢なんて未だに太田さんのこと憧れてるみたいですよ( ̄~ ̄;)」
「それを許してるあかねちゃんも偉いと思うけどねヾ(´▽`;)」
「だって太田さんが言うとおりだと思うんですよ(´・ω・`)..アイドルの親衛隊みたいな..」
z2k045.jpg「なるほどねぇ〜(^▽^;)みんな大人だなぁ」
「大人なのは安達さんですよ(〃¬_¬)」
「どぉして(^▽^;)?私なんて他の子と話してるだけでもイライラしちゃうょ!?」
「そ〜じゃなくて(〃¬o¬)..」
「あんこちゃんが言いたいのは“あの”パンツのことでしょ(〃¬_¬)?」
「そぅ(´∀`*)!」
「あ〜ゆ〜のは“パンティ”ってゆーんだよね〜(〃¬o¬)?いつからあんなのにしたのょ?」
「はは(^▽^;)..夏休みになってから..どんな感じかなぁって思ってさ..」
「私..ドキドキしちゃいましたょ(〃´∀`)」
「もしかして山田に今夜あげちゃうつもりだった(〃¬_¬)..とか?」
「あげちゃう(*゚∀゚)(*゚∀゚)!?」
「な..なに言ってんのよヾ(;´▽`A``..そんなつもりじゃ..!」
「もしそうなら私たちだけちょっと早めに帰ろっか(〃¬_¬)?」
「ち..ちょっと勝美ったら〜ヾ(;´▽`A``..違うってば〜!」
「安達さん焦ってますね(〃¬o¬)?」
「安達さんたちって進んでるんだ(〃¬_¬)?」
「え..( ̄ω ̄;)..まだそんなには..」
「でも下着だってあんなに大人っぽいのにしてるんだから(〃¬_¬)..ねぇ?」
「へへへぇ(*^ー^*)..ほらほらあんまりいじめちゃダメだよ!」
「か..勝美だって準備しといた方がい〜んじゃない(〃ω〃)?」
「やっぱそぉかなぁ( ̄~ ̄;)..?」
「真剣に考えてるっ(・∀・;ノ)ノ(・∀・;ノ)ノ」
「だっていつかはそ〜ゆ〜時が来るんだからさぁ(@⌒ο⌒@)b」
「それはそぉですけど..(-""-;)(-""-;)..」

「話が盛り上がってるとこい〜かな?(; ̄ω ̄)ゞ」
「加西くんっ(*゚∀゚)(*゚∀゚)(*゚∀゚)!?」「章浩っ(*゚∀゚)!?」
「は.話聞いてたのっ( ;-`д´-)!?」
「いぇ..(; ̄ω ̄)ゞ..なんかまずかったっすか?」
「い..いゃ..べつにぃ〜ヾ(´▽`;)」
「それよりなに(-""-;)?」
「あ..あぁ..滑り台が面白いから呼んでこいって(; ̄ω ̄)ゞ」
「え〜〜( ;-`д´-)..滑り台かぁ..」
「ま..行ってみよっかぁ(*^ー^*)!」

みんなで思い思いに滑ってはプールに飛び込んでいると夢中になる楽しさがあった。
もうすぐ夏休みも終わっちゃうなぁ...


《第百三十三話へつづく》

・第百三十一話はこちらから。

※前編を第一話から順番に続けて読むにはこちらからどうぞ。
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かっちゃん−133−

今年もなんとか二日前に宿題を終わらせることができた。

「はぁ〜〜やっと終わった...(o_ _)o」
「まぁギリギリでもないし..余裕だょε-(´・`)」
「これで明日は丸1日自由だね(*^ー^*)!」
「どこか行く(^▽^;)?」
「ん〜〜( ̄~ ̄;)..涼しいところがいいな..」
「そんなの図書館くらいだぜ( ̄~ ̄;)..」
「そぉだ(*^ー^*)!これからあっくんのとこ行ってみない?」
「これからΣ( ̄◇ ̄;)!?」
「そ(*^ー^*)。せっかく一緒のクラスになったのにあんまり遊んでないし」
「それもそぉだな(; ̄ω ̄)ゞ..じゃ昔みたいにいきなり庭から飛び出して驚かせてやろうか!?」
「あ〜(〃´∀`)い〜ね〜♪それ、おもしろいかも!」

俺たちは二人で木村の家に行って植え込みの脇から庭に忍び込んだ。
庭からは茶の間が良く見えるけど誰もいない。
俺たちは息を潜めて木村が来るのを待っていた。

「誰もいないじゃん(〃¬o¬)?」
「電気が点いてるんだからそのうち来るだろ(〃¬_¬)..」
「あ(。-`ω´-)!誰か来た!」
...Σ(@◇@;)!Σ(@◇@;)!
やって来たのは木村じゃなくてあいつの姉ちゃんだった。
それも湯上がりなのかパンツ1枚...!
首にかけたタオルで髪の毛を拭きながら座ってテレビを付けた。
「見ちゃダメっ( ;-`д´-)!」
「んなこと言ったって..(-"-;A..丸見えだょ..」
エロ本の写真みたいな大人の女の裸だった。
番組が面白いのか笑う度に胸がぷるぷると揺れているのを見ていたら下半身が反応してきてしまった。
無意識のうちに茶の間の中を凝視してしまっていると、いつの間にかかっちゃんは俺のTシャツの裾をギュッと掴んで伏し目がちに俺を睨んでいた。
「見ちゃダメだってば(〃¬_¬)!」
俺たちはピクリとも動くことができずにいた。
ぴったりとくっついて植木の陰に隠れているとようやく木村が茶の間にやって来た。

「あ!おねえっΣ( ̄◇ ̄;)!またそんな格好でいるしっ!」
「い〜じゃん(-""-;)!家の中なんだからっ!」
「当たり前だ(-""-;)!外でそんな格好されちゃかなわねぇよっ!」
「外でするわけないでしょっ(#`ε´#)!」
「い〜から早く服着ろよっ(-""-;)!俺だって年頃なんだからなっ!」
「ふんっ(#`ε´#)!そんなのは彼女ができてから言いな!」
木村につまみ出されるようにして姉ちゃんは茶の間を出て行った。
また誰もいなくなった。今のうちだ!
俺とかっちゃんも逃げ出すように植え込みの間から外に出た。

「くっそぉ〜(-""-;)蚊に食われちゃったょ..!」
「私もっ(-""-;)!」
何ヶ所も蚊に食われてボリボリ掻きむしる。
「俺んち行って薬塗ろ〜ぜ(-""-;)」
「うん(´-ω-`)..」
「どした(-""-;)?」
「けいくんお姉さんの裸ずっと見てた(´-ω-`)..」
「そ..そんなことねぇよっ(*゚∀゚)!」
「見てたもんね(´-ω-`)..私はけいくん見てたからわかるもん」
「そ..そりゃ見ちゃうさ(-"-;A..ごめん..」
「まぁ..見ちゃうよね(´-ω-`)..きれいだったもんね..」
「そ..そっかな(^▽^;)..」
「お姉さん..スラッとしてたし(-ω-` )..大人の女って体だったよね..」
「そ..そっかな(^▽^;)..」
「私とどっちが良かった(-ω-` )?」
「どっちって言われても(^▽^;)..かっちゃんの裸は見たことないし..」
「でも触ったじゃん(-ω-` )..」
「そりゃぁかっちゃんの方が(^▽^;)...」
「そっか!o(*^▽^*)o良かった!じゃあいいっ!」
「そ..そっか(^▽^;)..」

俺んちに着いた。
「ただいま!かぁちゃん!薬出してっ!」


《第百三十四話へつづく》

・第百三十二話はこちらから。

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2013年04月12日

かっちゃん−134−

新学期が始まると、恒例の市民大会も近い。
それだけに部活にも熱が入ってくる。
しかし、発表されたトーナメント表を見てほぼ全員が愕然となった。
一回戦はなんと!一昨年の二回戦で負けた“三浜鉄工SC”だったのだ。
中にはこれだけでモチベーションを下げてしまう部員もいた。
それでも青木たちマネージャーは厳しく、山田もキャプテンという責任からか他の部員たちを鼓舞し続けていた。

「はぁ..はぁ..はぁ..(´Д`|||)」
「ぜぇ..ぜぇ..ぜぇ..(´Д`|||)」
「もぉ..ここまでくると(´Д`|||)..青木たちが..鬼を通り越して..悪魔に見えてくるぜ..」
「俺..もぉ..死にそうっす(´Д`|||)..」

「おらぁーー!ヾ(。`Д´。)ノそんなんじゃ一回戦も突破できねぇぞぉーーっ!」

「山田さん..いつもより..張り切ってますよね(´Д`|||)..」
「ま..勝てない相手じゃないって事だな(´Д`|||)..」
「去年は良いところまで行けましたからね(´Д`|||)..」

「おらおらぁーーっ!ヾ(。`Д´。)ノ今年は絶体に勝つぞぉーーっ!」

へとへとになって部活を終えると玄関にはかっちゃんの元気な姿が待っていた。
「お疲れ様っ(*^o^*)!」
「元気だなぁ〜(´Д`;)..俺なんて死にそうだょ..」
「どぉしたの(〃¬o¬)?かなり部活が厳しいみたいだったけど?」
「悪魔のマネージャーに加えて鬼の部長がいるんだょ(´Д`;)」
「誰が悪魔ですってε=(。・`ω´・。)!?」
「青木ぃ〜〜(-"-;A」
「まぁねε=(。・`ω´・。)市民大会の一回戦が前に負けた社会人のチームだから張り切っちゃってんのょ」
「張り切り過ぎだろ( ̄~ ̄;)..」
「なぁに言ってんのょε=(。・`ω´・。)!山田を見習いなさいょ!」
「あ〜〜(;・∀・)..やっぱり張り切ってんのかぁ〜..」
「なんだょ“やっぱり”って(。-`ω´-)!?」
「え(^▽^;)..なんでもない..」
「奴が張り切ってる理由がなにかあるのか( VノェV)!?」
「ん..(^▽^;)あ..あとでね..はは..」
明らかになにか裏がありそうな素振りだった。

z2k099.jpgこれを他の連中と別れて二人だけになってからこっそり聞いて、俺も“やっぱり..”と思った。
「じかにって直接って事かょ(;・∀・)...」
「な..内緒なんだからねっヾ(´▽`;)!」
「なんだかそんなところだろ〜って思ってたんだ(-""-;)..」
「ね..ホントに内緒だからねっヾ(´▽`;)!」
「ぅん(-""-;)..わかったょ..」
「美佳に誰にも言わないって約束してたのにな(〃¬_¬)..」
「大丈夫(。-`ω´-)!俺はかっちゃんが困るようなことはしないょ!」
「よかった(〃´∀`)!」
「しっかし(-""-;)!その盛り上がりに俺たちは付き合わされてるわけか..!?」
「そ〜ゆ〜事になるかもね(〃¬_¬)?」
「なんか納得できねぇじゃん( ̄~ ̄;)!」
「でもそれでチームが強くなるって思えば(〃¬_¬)?」
「い〜や(-""-;)!チームが強くなるのは良いとして..その先にあるのが個人的な欲望ってのは釈然としない!」
「けいくんも触りたい(〃¬_¬)?」
「なΣ(@◇@;)..なに言ってんだょ!?」
「だってそれならけいくんも一緒に頑張れるでしょ(〃¬_¬)?」
「いゃ..俺はそんな事なくったってヾ(;´▽`A``..その..」
「二人が同じ気持ちになった時だったらべつにい〜ょ(〃¬_¬)」
「だったらべつに試合は関係ないじゃんヾ(;´▽`A``」
「あ(´・ω・`)..そっか..だったら美佳たちもそれでい〜のにね..?」
「そ〜だょな(-"-;A...まったくなに考えてんだか..」

そう言いながらも“ちょっと勿体なかったかな”と思ってしまった..


《第百三十五話へつづく》

・第百三十三話はこちらから。

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posted by 黒木 幸作 at 04:04| Comment(0) | かっちゃん−其の二− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月13日

かっちゃん−135−

今年の市民大会一回戦の会場は千坂小学校グラウンド。
朝から小日向先生の檄が飛ぶ。

「いいかっ!お前たちは確実に強くなっている!相手は社会人とは言え力は拮抗しているはずだ!気持ちで負けるな!思い切り行け!」
「ぉおーーっ!ヾ(。`Д´。)ノ」

グラウンドの隅にはシートを広げていつものようにかっちゃんたちが応援に来ているのが見えた。
だけどなんだかいつもより人数が多い...
よく見たらかっちゃんたちの横には真野さんや狭間さん、それと知らない人達が何人もいる。
「おぃ( ;-`д´-)!あれって狭間さんじゃないか?」
「ホントだ( ;-`д´-)!真野さんも来てるじゃん!」
「ん( ̄~ ̄;)?ああ..そうみたいだな..お前らは気にしないでボール回しで体暖めとけ!」
「おすっ( ̄ω ̄;)!」
俺たちがグラウンドに散らばってボール回しを始めると、真野さんと狭間さんがベンチへやって来て先生や青木たちと話し始めた。
それでもアップが終わる頃にはまたかっちゃんたちのところへ戻ってしまった。
まあいいや。あとでかっちゃんから聞こう。

「両チーム!整列してっ!」
よしっ(-""-;)!一昨年のリベンジだっ!

−−−即席応援席・太田勝美−−−

「よ〜しっ!ここならどっちに行っても見渡せるわねっε=(。・`ω´・。)!」
「太田さんたちってこの小学校だったんですよね?」
「そうよ(*^ー^*)!私と美佳とちゃこと玲実」
「何回か来てるけどやっぱり大きいですね( ̄~ ̄;)」
「かもね(*^ー^*)同級生でも知らない人がいたりするもん」
「え〜〜!?(・∀・;ノ)ノホントにぃ〜〜!?」
「いるよ( ̄~ ̄;)..ね?」
「うん..いるね( ̄~ ̄;)..」
「なんたって1学年で130人くらいいるからね( ̄~ ̄;)」
「うちの小学校なんて全校で150人くらいだったよね(〃¬o¬)?」
「142人だょ( ̄ω ̄;)..」
「さつきちゃんと早苗ちゃんは坂田小だっけ?」
「はぃ(; ̄ω ̄)ゞ..田舎なんです..」
「あら(*^o^*)!おそろいねっ!」
「あ(*゚∀゚)!真野さんっ!」
「こんにちは(^▽^;)(^▽^;)(^▽^;)」
「ふふっ(*^ー^*)こんにちは」
「あ〜(-""-;)これが冨樫の応援団か〜!?」
「え(;・∀・)...!?」
「あ..はは(^▽^;)..これみんなうちの部員なのょ」
「あぁ..千坂高の(;・∀・)..ですか?」
「そ〜ゆ〜こと(^▽^;)..」
「ホントだ(。-`ω´-)..8人しかいない..!?」
「言い辛いことハッキリ言うなぁ〜(; ̄ω ̄)ゞ..」
「冨樫の彼女だよね?(。 -´ω`-)σ"」
「ぁ..はい(〃´・ω・`〃)..いちおーは」
「最近どぉなの?調子は( ̄~ ̄;)?」
「ど..どぅって言われても(〃ω〃)..まぁ..ぼちぼち..相変わらず鈍感ですけど..」
「いゃ(-""-;)..俺が聞きたいのはチームのことだょ..」
「あ..あは..ヾ(;´▽`A``..そ..そーですよねっ..!」
「そんなの先生のところに行って聞かなきゃわかんないょ(〃¬o¬)!」
「それもそっか(; ̄ω ̄)ゞ..」
「じゃ(*^ー^*)ちょっと行ってくるから!」
「いってらっしゃいヾ(´▽`;)!」
「ほら!狭間もっ( ;-`д´-)!」
「あ〜..はぃはぃ(; ̄ω ̄)ゞ..」
「あ( ;-`д´-)!他のみんなは可愛いからってちょっかい出しちゃダメだからねっ!」
「ほぉ〜〜ぃ( ̄~ ̄;)( ̄~ ̄;)( ̄~ ̄;)..」
「真野さんて相変わらず姉御肌かも...(;・∀・)?」
「京子にはみんな助けられてるのよっ(*^o^*)!」
「はぃ..(;・∀・)」
「私、一緒にマネージャーやってる堀内祥子です(*^ー^*)よろしくぅ♪」
「はぃ..よろしくお願いします(;・∀・)..」
「うちは見てのとおり人数が足りなくてまともに練習もできない状態なのょ( ̄~ ̄;)..」
「真野さんから聞きました(^▽^;)」
「そっか(-""-;)..それで今日は最近強くなってるって言う京子の母校の試合を見に来たってわけ..」
「でも中学生のサッカーですょ(^▽^;)?」
「たぶん今のうちらじゃそれ以下だと思う( ̄~ ̄;)..残念ながらね..」
「ま..そーゆー事なんだょ(-""-;)..顧問も全然コーチしてくれないしね..」
「マネージャーだって二人いるけど経験者は京子だけなのょ(-""-;)..」
「あ(。-`ω´-)!始まるみたいよっ!」

「よしっ!みんな応援するよっε=(。・`ω´・。)!」


《第百三十六話へつづく》

・第百三十四話はこちらから。

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